相原秀起さんの講演「知られざる北方四島の自然」を聴きに行きました
7月6日フィンランド語入門コースで勉強されている相原秀起さんの講演「知られざる北方四島の自然」を聴きに行きました。平日の午後ということで退職世代の方がほとんどでしたが、20名ほどが定員と思われる会場は、補助イスも登場するほどの大盛況でした。
相原さんの話には、長い新聞記者歴と確かな取材に支えられた説得力とユーモアがあり、1時間半強のセミナーはあっという間に過ぎてしまいました。「ラッコと火山の島 択捉」、「シマフクロウの島 国後」、「北太平洋の箱庭 色丹」、「海鳥とトドの楽園 歯舞」という構成も素晴らしく感じられました。現在のロシア情勢を考えると、なかなか訪れるのは難しい北方四島、貴重な動画と画像も満載でした。
相原さんが大黒屋光太夫とエリク・ラクスマン、アダム・ラクスマン親子を追っての30年にも及ぶ取材の集大成が、この秋予定されているエリク・ラクスマンのふるさとサヴォンリンナ訪問だそうです。10月にはその報告会が今回と同じ「道民カレッジ」で開催されますが、北海道フィンランド協会も後援させていただく予定です。今回のセミナー同様、Zoomでの参加が可能かと思われますし、講演のビデオ画像も道民カレッジから頂けそうです。どうぞお楽しみに。

択捉島東端に那智の滝より大きな滝があるとは…




オレガノはヨーロッパの地中海沿岸を原産とするシソ科ハナハッカ属の多年草。和名はハナハッカ(花薄荷)。別名はワイルド・マジョラムやコモン・マージョラム(以上ウィキペディア日本語版より)。日本ではあまりポピュラーなハーブではありませんが、なぜかフィンランドではピザといえばオレガノというくらい、ピザには欠かせないスパイスです。もともとイタリア料理やギリシャ料理と相性の良いハーブなので何も不思議ではないのですが、このピザ‐オレガノの強力なコンビ、フィンランドでは不動です。
6月12日の初級コースで紹介。kauraはフィンランドでは大変人気のある食材、たとえば、kaurapuuro(+puuro「おかゆ」で「オートミールのおかゆ」)。puuroも覚えていると便利な語で、米のおかゆはriisipuuroと「米」riisiとつなげればOKです。

5月29日の月曜初級コースで紹介。
5月15日の月曜初級コース、5月17日の水曜入門コースで紹介(実は前者は昨年度同曜日の入門コースで紹介したことを忘れており、昨年から受講していた人へは2回目の紹介となってしまいました)。jääは「氷」、kiekko「ディスク、円盤=パック」の合成で「アイスホッケー」となります。
5月8日の月曜初級コースで紹介。写真はOuluのマーケット広場近くのカフェの看板。筆記体のきれいな飾り文字の看板、上の3つはすべて
4月23日の初級コースの授業で紹介。vehnä「小麦」は前回このブログ欄で紹介したruis「ライ麦」以上に早く語彙に入れたい、レシピや料理の話題では頻出の語です。「小麦粉」は後ろにjauho「粉」をつければOKです。jauhoだけで「小麦粉」の意味で使うことも結構あります。