フィンランド語講座元ゲスト講師のオルガさんからアンケートのお願い
フィンランド語講座担当の水本先生から日本語を母語とする方へ、アンケートへの回答の依頼がありましたのでお知らせします。
(水本先生から)
2016-17年度にヘルシンキ大学から北大日本語日本文化研究プログラムに留学していたオルガ・ポロプダス(Olga Poropudas)さんから以下のような修士論文執筆の助けになるアンケートへの回答の依頼(原文のまま)が来ています。
中級以上のクラスの方はOlgaさんを覚えておられる方もいるかと思いますが、フィンランド人が手薄な時期に授業によく手伝いに来てくれていたので、私にとっても記憶に残る留学生の一人で、そのような信頼に足り日本語も上手なフィンランド人ですので、帰国後も「ヘルシンキ地域に旅行したいが良いガイドはいないものか」と頼まれた際には、だいたい彼女か、一緒に写真に写っているRiinaさんを推薦しています。
今後もフィンランドと日本の架け橋として活躍が期待される人材ですので、ぜひアンケートの回答に協力していただければ幸いです。わたしも早速回答してみましたが、15-20分くらいかかるかもしれません。ただ個人の信条や考え方を問う設問はありませんので、依頼の趣旨をご理解いただける皆さんの協力を期待しています。
また、日本語を母語とする人ならだれでも答えることのできるアンケートですので、周囲に協力していただけそうな方がおられましたらお願いしていただければなお嬉しいです。
(オルガさんから)
日本語母語話者の皆様
ヘルシンキ大学の東アジア研究のポロプダス・オルガと申します。日本の漫画の表現における話し方と文字の使い方について、修士論文を書いており、そのためにアンケート調査を行います。もし時間があれば、参加していただけないでしょうか。回答していただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。
アンケートはこちらです。→
ご迷惑をかけてすみません。手伝っていただければ、とてもうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。
オルガ