10月 | 2020 | フィンランド語講座
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フィンランド語講座

北海道フィンランド協会

佐藤美津子さんのカンテレ演奏がいつでも聴けます

フィンランド語講座旧受講生でカンテレ奏者・講師の佐藤美津子さんのYouTubeチャンネル「さとうみつこ」が出来ました。

(佐藤美津子さん)
私の演奏動画があちこちに点在しているのを知人のT氏がまとめてくれました。アドレスは下記から。
随時演奏をアップしていきますので是非チャンネル登録をお願いします。

 

詳しくはこちら→YouTubeチャンネル「さとうみつこ」

mölkky モルック

市川理事からのわかりやすい説明

Mölkky「モルック」はフィンランド発祥の棒倒しゲーム、フィンランド語を教えている立場からすると「モルッキュ」のほうが原語に近いし、かわいい感じもするのでそう呼びたいのですが、みんな「モルック、モルック」と言っているし、日本モルック協会というのも存在するので、多数派には抗えず「モルック」と呼ぶことにします。

先週末、協会主催の第3回、そしておそらく今年最後の屋外でのモルック体験会が開催されました。午後からの天気の崩れが当日午前中まで心配されていたのですが、ときどきは日が差す好天で、わたしも久しぶりに畑仕事以外に外で体を動かしました。

参加者多数につき3レーンでプレイ

担当の市川理事がSTVラジオさんのインタビューを受けていたこともあり、会員外の参加者18名を含む21名が参加しました。今回勝負にはあまり執着はなかったのですが、第1回体験会の優勝者としてはあまりみっともない姿も見せれず、なんとか2位で終了しちょっと面目は施せたかな。

優勝した方はおそらく最年長の参加者だったと思います。そして一般参加者の中には、脳性マヒの患者さんたちの介護に当たっている方もいて、そのような方々への娯楽や運動としてのモルックの可能性についてイベント後意見交換するなど、モルックの奥の深さを感じました。

「モルック」は近々大いに流行すると予想しています。皆さんも参加いかがですか?

優勝者の華麗なフォーム

Gambaroin. 頑張ります。

前回この「ブログ欄」に投稿してからあっという間に1ヶ月近く経ってしまいました。3日、いや5日に1度くらいは何か投稿しようと決めていたのに情けない限りです…

週末大学院の入試を控えたNettaにエールを送ったところ、
Kiitos tsemppauksesta. Gambaroin!
と返信が来ました。

「~をありがとう」はフィンランド語ではKiitos -stA.「~についてありがとう」という発想でした。Tsemppauksestaの元の形、tsemppausは応援の時の決まり文句Tsemppiä!「がんばれ」の名詞形「がんばれ!と応援すること」です。辞書にはおそらく載っていないでしょう。

それではGambaroinは?フィンランド語はgを単独で使うことはなく、bも外来語にしか用いませんが…こちらは札幌の留学生連中が考え出した動詞gambaroida(タイプⅡ!)の一人称単数形、つまりMinä gambaroin.「(私)頑張ります。」です。内輪で、冗談のようにしか使いませんが、もちろん(minä) gambaroin, (sinä) gambaroit, hän gambaroi, (me) gambaroimme, (te) gambaroitte, he gambaroivatと人称変化できますし、Gambaroitko (sinä) ? 「(あなた)頑張ってる?」と疑問文にもできるし、Gambaroidaan!「頑張ろう!」のように勧誘表現でも使えます。

札幌の留学生にだけ通じる日フィン融合の動詞紹介でした。