7月 | 2020 | フィンランド語講座
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フィンランド語講座

北海道フィンランド協会

フィンランドのフードデリバリーサービス「Wolt」が札幌市内で始まりました

最近、札幌市中心部から少し離れた地域を歩いていると、水色のボックスを背負って自転車に乗っている人を見かけるようになりました。
フィンランド発祥のフードデリバリーサービス「Wolt」の配達パートナーさんです。

配達エリアが広がり、加盟店も増えています。
距離が近ければ他のデリバリーサービスよりも配達料金がお得になることも。
問題発生時にはチャットで対応するので、解決も早いそうです。

ただし混雑時は受付停止中の場合もあるので注意。

 

詳しくはこちら→Wolt

カンテレを弾くリスのトートバッグ、好評販売中

リスのトートバッグ

札幌カンテレクラブ(北海道フィンランド協会)の、サルミアッキのコンサートフライヤーをご覧になったことがありますか?

リス(サルミアッキの各メンバー)がカンテレを弾いている姿が可愛らしいですね。
と思っていたらトートバッグが販売されています。

コットン100%のしっかりしたキャンバス地で、A4が余裕をもって入る使いやすい大きさ。色は5種類。

大人気のトートバッグは販売と同時に品切れ続出。でも大丈夫、入荷予定有だそうです。

ショップは別途送料がかかりますので、あらひろこさんのレッスンやライヴで購入ご希望の方は、直接あらひろこさんへお問い合わせ願います。


詳しくはこちら→あらひろこさんのショップ Pikku Lintu Kantele

RAUMAコンサート(新得町)開催

フィンランド語講座受講生でカンテレ奏者、あらひろこさんのデュオ RAUMA(ラウマ)のライヴ情報です。

RAUMA LIVE in 新内ホール


RAUMA LIVE in 新内ホール

朗読とカンテレで親しむ宮沢賢治の世界2020

文学館まつりフライヤー

フィンランド語講座受講生でカンテレ奏者、あらひろこさんが2020年度北海道立文学館開館記念日イベント「文学館まつり」に出演します。

フリーアナウンサー、村井裕子さんの朗読と共にあらひろこさんが、宮沢賢治の世界をカンテレの演奏でお伝えします。

参加無料ですが、予約制なのでご注意願います。


朗読とカンテレで親しむ宮沢賢治の世界2020

  • 日時:2020年9月22日(祝) 14:00~15:30
  • 会場:北海道立文学館札幌市中央区中島公園1番4号
  • 料金:無料
  • 定員:25名
  • 出演:朗読 村井裕子(フリーアナウンサー)、演奏 あらひろこ(カンテレ奏者)
  • ご予約・お問い合わせ:北海道立文学館 TEL.011-511-7655 
    月曜日休館(ただし、月曜日が祝日等の場合は開館)

 

詳しくはこちら→文学館まつり詳細

カンテレとうたも聴けます〜野外LIVEのお知らせ

フィンランド語講座受講生でカンテレ奏者、あらひろこさんと札幌カンテレクラブ(北海道フィンランド協会)の「サルミアッキ」が野外LIVEを行います。

 

皆上まゆ子&星直樹+サルミアッキ 野外LIVE

  • 日時:2020年9月6日(日)15:00〜16:30
  • 会場:Cafe&Hall Matano北海道小樽市張碓町531-16
  • 出演:サルミアッキ、あらひろこ、皆上まゆ子&星直樹
  • 料金:ご予約 2,300円(1ドリンク込)、20席限定(雨天の場合は屋内にてコロナ対策をとりながら実施します)
    当日、晴天の場合のみ、20席を越えての当日券参加可能。当日料金 2,500円
  • ご予約:kanteleconcert@gmail.com(あらひろこ)
    または myk.too6late2to4cry@softbank.ne.jp(皆上)

ummikko 【英語】=person who speaks only his own language, person who cannot speak any other language expect his own

何語も費やさなくてもその一語で事足りる、他言語だと何語も費やして説明しなければならない、そういう語ってありますよね。その点でummikkoは私の好きな語で、英語だとタイトルのように15語以上も説明に必要な語です(WSOY刊Uusi suomi-englanti suursanakirjaの説明)。

フィンランド語の国語辞典であるSuomen kielen perussanakirjaではummikkoは”ihmisestä joka osaa vain äidinkieltään tai ei ymmärrä sen maan kieltä, jossa oleskelee”(「①母国語しか話せない人、あるいは②滞在している国の言語が理解でない人」)と少し広い解釈になっています。

好きな語と言いながら上記②の解釈をすっかり忘れていましたが、語源のumpi-「閉じた、塞がった」とそこからの派生語、たとえばumpikuja「袋小路、[比喩的に]行き詰まり」、umpisuoli「盲腸」などを考えると②の意味合いが理解できると思います。

umpi-は「全くの、完全な」といった意味合いで使うこともあり、umpisapporolainenと言えば「生粋の札幌っ子」的な意味合いになり、私もちょっとふざけて使ったりします。umpiosakalainenなら「コテコテの大阪人」といったところでしょうか。

osteri 牡蠣

前回に続いて食べ物の話です。行きつけの市内美園(みその)の居酒屋が今月いっぱいで店を閉めることになり、残念な思いをしています。「昭和」ムード満載で、持ち込みOK、いつもおいしいものを出してくれるだけでなく、食べ物の調理法や旬(sesonki)のことを教えてくれる素敵なママさんなのですが、寄る年波には勝てず仕入れがつらくなったこと、またこのコロナ禍で、40年近い歴史を持つ店をたたむ決心をしたようです。フィンランド人たちともよく行ったし、例外なくみんなが気に入ってくれる店だったので、本当に残念です。

「Rのつかない月(5月~8月)には牡蠣を食べるな」ということわざが欧米にはあるようで、昔英語の授業でも確かにそう習った記憶がありますが、先日その居酒屋で本当においしい根室産のカキ(「牡蠣」は自分で漢字で書けなくなってしまって、なんだか恥ずかしいので、以下カタカナで表記します)を食べました。

カキはフィンランド語でosteri、英語のoysterにかなり近い外来語です。英語のoysterも含め、ギリシャ語の「骨」を表す語からラテン語経由で多くのヨーロッパの言語に広まったようです。フィンランドでは1800年代後半までostronという形が使われ、Elias Lönrotの1880年の辞典には、ostroniと現在のosteriの両方の形が紹介されています。他にsaksansimpukka(「ドイツの二枚貝)、syömäsimpukka(「食べ(られ)る二枚貝」)の名称もあったそうです。(Kaisa Häkkinen著『現代フィンランド語語源辞典』による)

もうあんなにおいしいプリプリのカキは食べられないと思っていたら、閉店を知った根室の知人の漁師さんがもう一度月末にママさんのところへ送ってくれると約束してくれたそうで、ぜひもう一度食べに行こうと思っています。

カンテレ奏者あらひろこさんのライブ情報

フィンランド語講座受講生でカンテレ奏者、あらひろこさんのライブ情報をお伝えします。

あらひろこ カンテレ・ソロ・ライヴ

 

田中麻里&小松崎健withあらひろこ

 

あらひろこ&John Billingカンテレとライアーのコンサート(8/4ご予約満席となりました)

あらひろこ&John Billingカンテレとライアーのコンサート

 

RAUMA LIVE(7/19ご予約満席となりました)

 

詳しくはこちら→あらひろこさんのウェブサイト

「カウスティネン・フォークミュージック・フェスティバル」
バーチャル音楽祭として実施中

フィンランド語講座担当水本先生からのお知らせです。

カウスティネン村章

フィンランド語講座受講生(旧受講生含む)で、札幌カンテレクラブ(北海道フィンランド協会)のメンバーがバーチャル音楽祭に参加します。

カウスティネン・フォークミュージック・フェスティバル
中央オストロボスニア地方の人口4,000人ほどの小さな村カウスティネン(Kaustinen)では1968年からフォークミュージック・フェスティバル(Kaustisen kansanmusiikkijuhlat)が開催され、近年では期間中10万人を超える来訪者を数える北欧最大の民族音楽祭の一つに成長しました。

今年はコロナ禍の影響で、観客を集めての音楽祭は中止となりましたが、現在バーチャル音楽祭の形で開催されており、インターネットで内外のアーティストの演奏が楽しめます。
札幌カンテレクラブ主宰のあらひろこさんのデュオ「ラウマ(Rauma)」やあらさん、そして協会員のこうのちえさん、堀岡真由美さんもメンバーの「サルミアッキ(Salmiakki)」の演奏も聞けるようです。多くのプログラムが7月末まで配信されます。(水本先生)


詳細は会員のこうのちえさんのブログでお確かめください。→こうの ちえさんのブログ