*

フィンランド語講座

北海道フィンランド協会

Home

2015秋からの留学生紹介(その2)

2015年11月21日

昨日の投稿の続きです。ヨハンナさん以外は初めての紹介になるかと思います。

☆トゥルク大学→北海道大学(つづき)                    

Katri Paananen 2

お茶目なKatriさん

Katri Paananen

Katriさん

Katri Paananen(カトリ・パーナネン)さん
22歳(2月19日生)、ヘルシンキ近郊のJärvenpää(ヤルヴェンパー)で19歳まで過ごす。民俗学研究専攻。姉と弟がいる。乗馬が趣味。フィンランドの食べ物ではmakaronilaatikko(マカロニのキャセロール)が、日本の食べ物ではカレーライスとラーメンが好き。2016年春までの半年の留学期間でおいしいものをたくさん味わってみたい。
《Akiメモ》日本語はほとんどできないというKatriさんですが、写真からもわかるようになかなかお茶目な性格と見て取れました。民俗学(フォークロア)研究専攻の留学生はKatriさんが今回初めてかもしれません。

☆ヘルシンキ大学→北海道大学

Johanna Korhonen(ヨハンナ・コルホネン)さん                         

Johanna 1

美瑛「青い池」にて(Facebookで「いいね」続出とか)

24歳、ヘルシンキ出身。東アジア研究専攻で、北大では日本語・日本文化研修プログラムで勉強中。31歳の兄と28歳の姉がいる。趣味はヨガ、料理(特にベジタリアン料理)、旅行、ビールを飲むこと。動物が大好き(特に猫マニア)。好きな日本食はうどんとそば。10歳の時にポケモンと「銀牙-流れ星銀-」と出会い日本に興味を持ったとのこと。たくさん北海道旅行し、宮城の「猫島」へ行き、温泉にいっぱい入りたい。
                                                                 

Johanna 3

ピカチューのスマホ使ってます

Johanna 2

カーリングにも挑戦

《Akiメモ》これまでのヘルシンキ大学からの留学生は、勉強一筋といった真面目なフィンランド人が多かった印象がありますが、Johannaさんは勉強も遊びも120%エンジン全開のようです。

ヘルシンキ大学からは昨年度から引き続きCamilla Campbell(カミラ・キャンベル)さんがModern Japanese Language Studies Program(4年制)で学士取得を目指しています。

☆おまけ
アールト大学から北大へTommi Laine(トンミ・ライネ)君とHenri Isotalo(ヘンリ・イソタロ)君が2016年春までの予定で留学中との情報が入りました。またSilja Ijas(シリヤ・イヤス)さんが、上記カミラ・キャンベルさんと同じプログラムで勉強しているとのことです。さらに昨年度札幌大学に留学していたArto Tammenoksa(アルト・タンメンオクサ)君が、2016年春からの北大大学院編入に向け、札幌に滞在しながら準備中です。