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フィンランド語講座

北海道フィンランド協会

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(meri)krotti アンコウ(鮟鱇)

アンコウは以前金曜上級サークルで読んだフィンランド語版『津軽』(太宰治著)にも「二 蟹田」で登場する魚です。

「…この町では、いまも昔と変わらず、毎朝、さかなやがリヤカーにさかなを一ぱい積んで、イカ(kalmari)にサバ(makrilli)だじゃあ、アンコウ(krotti)にアオバ(kampela)だじゃあ、スズキ(kuha)にホッケ(meriahven)だじゃあ、と怒っているような大声で叫んで、売り歩いているのである。」
※( )内の訳語は訳者のKai Nieminenによる

でもアンコウの本場は茨城でしょう。春休みに茨城に出かけた際に、那珂湊で念願のアンコウ鍋を食べました。魚市場から離れたところにあるホテルのレストランだったのですが、開店前から数名並んでおり、通常は予約が必要なようでしたが、1名だったおかげか、無事にありつくことができました。

アンコウそのものもおいしかったですが、締めのぞうすいが絶品でした。