*

フィンランド語講座

北海道フィンランド協会

Home

札幌カンテレクラブ「サルミアッキ」は今年も活躍中です

南円山第二町内会新年会に出演

札幌カンテレクラブ(北海道フィンランド協会)の「サルミアッキ」は、フィンランドの伝統楽器「カンテレ」と歌でフィンランドを表現するグループ。

札幌の南円山第二町内会の新年会(札幌プリンスホテル・国際館パミール)でカンテレと歌を披露しました。

きっかけは町内会長さんが伏見会館(札幌市中央区)で、あらひろこさん・サルミアッキの演奏と歌を聴いたこと。
その素晴らしい音と歌声に感動した町内会長さんの強い要望を受けて、新年会に出演することになりました。



左からかずみさん、順子さん、真由美さん

今回はフィンランド語講座中級コースでフィンランド語を勉強中の真由美さんのほか、札幌カンテレクラブ所属のかずみさん、順子さんも出演しました。

新年会出席者は平均年齢70歳超、カンテレを見るのも聴くのも初めてという方ばかり。
年代にあった歌を選曲してくださったので皆さんだんだん馴染んできたのか、最後の順子さんの歌にあわせて一緒に歌っている方も。

初めて聴くカンテレに感動した方も多く、演奏終了後にはカンテレに触れたり、質問されている方もいらっしゃいました。

今年は日本フィンランド修交100周年を記念して様々な行事が予定されています。
フィンランド語講座は4月から入門コースが始まります。

今年も様々なフィンランド情報をお伝えしていきます。