noidannuoli(「魔法使いの矢」)ってどんな病気?
2016年3月28日
最近投稿を怠けていましたが、フィンランド語から離れていたわけではありません。2月、3月はフィンランド語関係のイベントが結構ありました。
写真は上級講座卒業式後の懇親会解散間際のひとこま。(Kello on kaksikymmentä yli kymmenen. 「10時(22時)20分過ぎです。」)
ホワイトボードにJuha君の書いた文字”noidannuoli”とその下に”noita”の文字が見えます。noitaは「魔法使い、魔女」、noidanは少しフィンランド語かじったことのある方ならわかる「~の」(「単数属格」といいます)のサイン、nuoliは形容詞nuori「若い」と間違えやすいですが、「矢」です。
さて、Juha君が最近悩まされているこの「魔法使いの矢」、いったいどういう病でしょう?答えは近々このブログで。