krysanteemi 菊 | フィンランド語講座
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北海道フィンランド協会

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krysanteemi 菊

11月3日実施、当協会主催の「みんな大好き!マリメッコ」のイベントが成功裏に終わってほっとしています。当協会では初めてのハイブリッド(対面とオンラインの組み合わせ)イベント、かつ2年越しの企画ということで、担当の理事・応援スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

市内中心部の会場に向かう際に地下街オーロラタウンで菊の展示を見ました。コロナ禍のせいで小規模な展示となっていますが、様々な大きさや色、形状をした菊が並んでいる様はなかなか壮観でした。初雪(ensilumi)を待つ季節ですが、まだ秋(syksy)なんだと感じさせてくれる展示でした。

菊はkrysanteemi、後舌母音のa、前舌母音のy、中立母音のeとiが混ざった、「母音調和」に反している語です。このような際には格変化させる際に、ウムラウトのついたäを使うか、ついていないaを使うのかがちょっとした問題になりますが、結論からいうと後者になります。したがって「たくさんの菊」はmonta krysanteemia(単数分格)かpaljon krysanteemeja(複数分格)です。

菊というと、数年前カップルで札幌大学に留学していたEssiとManneが、我が家に遊びに来る前に寄ったスーパーの花屋で、うちの母への土産として白菊を買おうとしてるのを、説明の上思いとどまらせたことを懐かしく思い出しました。