juudaksenkorva「ユダの耳」 | フィンランド語講座
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juudaksenkorva「ユダの耳」

ヴィーガンの北大生NettaとRonjaにとって彼女らが食べられる料理を見つけるのは結構大変なのですが、居酒屋には枝豆、冷奴(ただし鰹節はNG)などまずまず食べられるメニューがあることが多いのです。

juudaksenkorva(キクラゲ(木耳)) kuva:Silja Ijas

juudaksenkorva(キクラゲ(木耳)) kuva:Silja Ijas

先日はキクラゲの刺身というのを見かけ「ヴィーガンにもOK」と勧めしましたが、このキクラゲをフィンランド語で何というのか知りませんでした。そこで皆で調べたところjuudaksenkorva「ユダの耳」とわかり、印象的な名前なので私はさっそく自分の語彙へ入れることにしました。

ウィキペディアによれば「ユダが首を吊ったニワトコの木からこのキノコが生えたという伝承に基づく。英語でも同様に『ユダヤ人の耳』を意味するJew’s earという。この伝承もあってヨーロッパではあまり食用にしていない」とのこと。彼女らも「キクラゲ(木耳)」を日本語の語彙に取り込んだことでしょう。Juudasは裏切り者の比喩にも使われるユダ、Juudaksenは中級以上の方ならお分かりかと思いますが、属格形「ユダの」です。