フィンランド セレクトショップ「 ヴァーサ」大丸札幌店に期間限定で出店中
フィンランド語講座新旧受講生たちが集うクリスマスパーティーで、美味しいコーヒーを淹れてくれるフィンランド セレクトショップ「vaasä(ヴァーサ)」さんが、期間限定で大丸札幌店に出店中です。
ARABIAヴィンテージ食器、marimekkoファブリック、ムーミンvintageなどのフィンランドグッズが販売されています。
大人気のmarimekkoのハギレセットは売り切れ必至。ムーミンvintage生地は60種類、もう手に入らない廃盤柄だそうです。
直接売場に行けない方はネットショップでお買い物もできます。
グリュック雑貨マーケット in 大丸札幌店
- 期間:2020年7月22日(水)〜28日(火)10:00〜20:00
- 会場:大丸札幌店7階「ライフスタイル雑貨売場」(札幌市中央区北5条西4丁目7番地)
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写真は私の知人のPertti(愛称Pepe)が夏の別荘で調理している様子とその料理。どんな料理か分かりますか?大き目のマッシュルーム(herkkusieni)の石突(kanta)を取り、さかさまにした傘にブルーチーズ(homejuusto、home「カビ」+juusto「チーズ」)を詰め、ベーコン(pekoni)で巻いて焼いたもの。詰めるチーズはブルーチーズ以外でもOKです。石突も捨てずに食べましょう。夏を思い出させる私も好きな料理で、家でも道産子が大好きな焼肉の際に作ってみたことが何度かあります。
私が担当の、テキストsuomea suomeksi 2を使っているクラスで勉強している皆さんは、10課のs66でtäytettyjä paprikoita「詰め物をしたピーマン」が出てきたことを思い出してください。こちらはtäytetty paprikaの複数分格形です。

7月はheinäkuu「干草の月」、今でも田舎へ行くと牧草の刈り取りや牧草干しを見ることができます。7月は平均して雨が少ないこともあり、干草作りに適していたのでこの名前がついたのだと思いますが、最近は8・9月が意外と晴天が続くことが多いようです。私が2017年の8月~9月の2か月間フィンランドを訪れた際には、一度も傘を使わずにすみました。その前の7月は天気が悪い日が続いていたので気を揉んでいた記憶があります。
heinäは最近よくお世話になっているKaisa Häkkinen著Nykysuomen etymologinen sanakirja「現代フィンランド語語源辞典」によれば、古いバルト・スラブ語(ラトビア語やリトアニア語の祖語)からの借用(現代ラトビア語では干草はsiens)だそうで、ミカエル・アグリコラの時代から使われている語です。「草」はフィンランド語でruoho、こちらもアグリコラ時代から文献に現れている古い語ですが語源には諸説あるようです。
干草作りは田舎の夏の風物詩ともいえるもので、私も2、3回大して役に立たない労働力として手伝ったことがありますが、天気の良い間に一気に済ませてしまいたい大がかりな作業なので、talkoot(説明しずらいのですが、町内会活動のようにボランティアで近所や親戚の手伝いをすること)で行うことが多いようです。「牧草地の照り返しが思ったよりものすごく強いから、黒い服を着て仕事へ行ってはダメよ」と友人のお母さんのMaijaに何度も心配してもらったことを思い出します。