Grönroos palaa! 「緑薔薇」リターンズ!
2015-16年にかけ半年間Turku大学から北大に留学していたMika Grönroos(スウェーデン語っぽい苗字ですが、純粋な?フィンランド人、苗字の意味は「緑薔薇」)君が、勤務先から夏(!)休みを取って4月9日から札幌に遊びに来ています。現在は大学時代専攻でもあった電子工学関連の会社勤務とのこと。
半年と短い留学期間ではありましたが、よく授業の手伝いに来てくれたので印象に残っているフィンランド人でした。今回もフィンランド協会の授業だけでなく、北大のフィンランド語入門の授業に来てくれるなど、大いに助けてもらいました。
15日には東北方面へ向かい、まだ見たことのない満開の桜を見てみたいそうです。25日頃フィンランドへ帰国予定。新年度でバタバタしている人達にはうらやましい限りです。
タイトルのpalaaは動詞palata(タイプⅣ「戻る」)の三人称単数形ですが、動詞palaa(タイプⅠ「燃える」)の三人称単数形でもあります。その場合は「緑薔薇が燃えている」という意味になります(そんなことになっては困りますが)。