2019年さっぽろ雪まつり「国際雪像コンクール」にフィンランド女性三人組が参加
さっぽろ雪まつり大通会場11丁目では、今年も国際雪像コンクールが始まりました。
2019年4月開講のフィンランド語講座入門コース担当の水本先生が取材をしてきてくれましたのでお知らせします。
ユヴァスキュラのフィンランド日本協会の会長・国際氷雪像協会の会長ユハニ・リルバリさん来札対応、出張、大学の仕事等忙しい中、写真も撮ってきてくれました。
水本先生、ありがとうございます。
フィンランドチームの参加は今年で28回目。
素敵な女性三人組のIkitalvi(「永遠の冬」、「常夏」の逆)チームです。
視覚芸術家のAnna Koivukangas(アンナ・コイヴカンガス)さん、Ella Käyhkö((エッラ・カウフコ)さんと視覚デザイナーのKatja Dianoff(カトヤ・ディアノフ)さんが制作するのは「METSÄNPEITTO “Kamikakushi”(神隠し)」。
全員北部フィンランド出身、全員ビール好き(差し入れヨロシク!)(水本先生談)
さっぽろ雪まつりは2019年2月11日(月)まで開催中。
国際雪像コンクール作品は大通西11丁目会場に展示されています。
第46回国際雪像コンクールの詳細・結果はこちら→