tyrni サジー、シーベリー、スナジグミ(砂地グミ)…

tyrni(英語:seaberry,sea buckthornなど )
tyrniは日本ではまだあまり知られていないグミ科の植物ですが、世界的には類まれな栄養素の高さで昔から知られ、砂漠の拡大防止や土壌汚染還元が期待できるなど、食品としても植物としても今後注目を浴びそうな気がします。北海道ではむかわ町などで試験的~実用化段階で栽培されています。

実がなるにはオスの木とメスの木が必要とか
そのようなtyrniを伊達市大滝区の知人の藤田さんの畑で見かけてビックリ。前回草取りに来た時には実はなっていなかったはず。片方の木は葉が落ちている代わりに、オレンジの実がぎっしり枝になっています。もう一本の木には数年前フィンランドのボスニア湾沿いの海岸地方で見た木のように、葉と今後熟していくのだろうと予想される黄色めの実がなっていました。

フィンランドのtyrni
数年前旧留学生Ullaのお母さんに作ってもらったtyrniのパイ、本当に美味しかったことを思い出します。藤田さんはこのtyrni、どう活用するつもりかな?まさか鳥の餌にするにまかせるつもりじゃないですよね。

昨日は珍しく朝からちょこちょこあちこちに出かけ、夕方くたびれて帰宅しました。昨日何をしたか、入門・初級で勉強している方のために、いくつかの名詞につき格変化させずに辞書形で記します。中級以上の方は「午前」はaamupäivä、でも「午前に」はどうなるか、といった格変化を考えてみると勉強になると思います。
話は変わりますが、昨日の北海道新聞朝刊に、「首相のあいさつ広島と文面酷似」との小さな記事の中に「6日と9日に広島市、長崎市の両被爆地でそれぞれ開かれた平和式典での安倍晋三首相のあいさつの文面が酷似しているとして、被爆者から『何のために被爆地まで来たのか。ばかにしている』と怒りの声が上がった。」との文章がありました。おそらく自分の言葉で語ることはせず官僚の作文の棒読みで済ませたのだとは思いますが、ことばに関わる者としては戒めとなる出来事と記事でした。




