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フィンランド語講座

北海道フィンランド協会

日本シベリウス協会北海道支部アイノラのつどいvol.20 《配信コンサート》開催のお知らせ

2021年4月から始まるフィンランド語講座入門コース担当の水本先生から、配信コンサートのお知らせです。

北海道支部アイノラのつどいvol.20
《配信コンサート》


日本シベリウス協会北海道支部アイノラのつどいvol.20《配信コンサート》~親愛なるメロディーはタンペレとサッポロを繋ぐ~

  • 日時:2021年3月26日(金)19:00〜
  • 出演:レーッタ・ナータネン(クラリネット)、エヴァ・アルクラ(カンテレ)、木村悠子(ピアノ)
  • ナビゲーター:上田博美・駒ヶ嶺ゆかり・林ひかる・山本泰子(日本シベリウス協会北海道支部)
  • 料金:配信チケット 1,000円、北海道支部プレミアム応援チケット 2,000円

※チケット購入・ご視聴の方法につきましてはこちら
https://blog-imgs-139.fc2.com/s/i/b/sibeliusxhokkaido/202103082046451e4.jpg
をご覧ください。

ご不明な点がございましたら、sibeliusxhokkaido@gmail.comまでお気軽にお問い合わせください。

※日本シベリウス協会員は無料でご招待いたします(その場合も事前にツイキャスアカウント登録が必要になります)。
ご視聴希望の方はsibeliusxhokkaido@gmail.comまで、会員番号とお名前を添えて事前にお申し込みください。

 

詳しくはこちら→ 日本シベリウス協会北海道支部

北方圏講座オンラインセミナー「北欧に学ぶ~北欧と結びコロナ後の北海道を考える」

北海道フィンランド協会からセミナーのお知らせです。

北欧に学ぶ~北欧と結びコロナ後の北海道を考える


北方圏講座オンラインセミナー「北欧に学ぶ~北欧と結びコロナ後の北海道を考える」

非常に高い労働生産性を誇るフィンランドですが、そのライフスタイルにヒントを探り、コロナ後の北海道の未来を展望します。
講師は北大助教のサウナヴァーラ氏、ゲストはフィンランド日本協会の下村氏(ヘルシンキ)、駐日フィンランド大使館商務部のラウラ・コビロウ氏(東京)です。

詳しくはこちら→「新・北方圏交流時代の道しるべ ~ 北欧に学ぶ ~ 北欧と結びコロナ後の北海道を考える」

あらひろこさんのライヴ情報

フィンランド語講座受講生でフィンランドの伝統楽器「カンテレ」の演奏者・コンポーザー、あらひろこさんのライヴ情報です。

「星直樹×嵯峨治彦×あらひろこ」


「星直樹×嵯峨治彦×あらひろこ」

チケット購入・詳しくはこちら→「星直樹×嵯峨治彦×あらひろこ」

あらひろこカンテレ・ソロ@俊カフェ O’Carolanを弾く 俊カフェ

フィンランド語講座受講生でフィンランドの伝統楽器「カンテレ」の演奏者・コンポーザー、あらひろこさんのライヴ情報です。

 

(あらひろこさん)
フィンランドの伝統楽器カンテレを弾くあらひろこのソロライヴ。
この日は、多くの美しいメロディを残した中世アイルランドのハープ奏者 O’Carolanの曲ばかりでお届けします。
人数制限をしておりますので、ご予約をお願いいたします。


あらひろこカンテレ・ソロ@俊カフェ O’Carolanを弾く 俊カフェ

ビジネスオンラインセミナー 札幌のビジネスの「今」
・・・フードデリバリーのWolt重役の特別講演他

札幌市東京事務所より以下のメッセージとオンラインセミナーのお誘いが届きました。

札幌のビジネスの「今」

「昨年、フィンランド発のフードデリバリーサービスWoltが札幌に進出し、コロナの影響の中、ビジネスを拡張しているというところでありまして、日本における事業拡大の責任者の方に講演を依頼しました。つきましては、北海道フィンランド協会、また道内各支部、また関東支部もあるようですので、周知とぜひご参加いただければ、と思っております。」

申込方法については添付資料をご覧ください。Webサイトかメールによる申し込みとなります。イベントにつき不明な点がありましたら、以下にお問い合わせください。

札幌市東京事務所
シティセールス担当課長 菊田 昭子 様
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2丁目10番1号
東京交通会館3階
電話 03-3216-5090
Fax 03-3216-5199
E-mail akiko.kikuta@city.sapporo.jp


Woltの重役のMatias Nordström氏の特別講演「日本におけるWoltの拡大~なぜ札幌が選ばれたか」では興味深いお話が聞けそうです(日英同時通訳つき)。文化関係のご案内が多い当協会からのご案内ですが、今回はビジネスに関するお知らせでした。

北海道フィンランド協会専務理事 柴田哲史・水本秀明

北海道フィンランド協会関東支部のSNSアカウントを開設しました!

2021年4月から発足することとなった【関東支部】のFacebookページ・Instagramページを開設しました。

主催イベントのご案内や、関東圏のフィンランド関連スポット紹介・イベント参加レポートの他、フィンランド愛をつぶやいていきます。
(3月のイベント”Suomiお茶会”情報も掲載していますので、ぜひご覧ください。)

関東以外にお住まいの方、非会員の方のフォローも大歓迎です!応援よろしくお願いいたします!

Facebook→https://www.facebook.com/hokkaido.suomi.kanto

Instagram→https://www.instagram.com/hokkaido.finland.kanto/

 

北海道フィンランド協会 関東在住会員 鐘本智美・高井梨絵

北海道フィンランド協会Facebook担当者のご紹介

北海道書道展特選受賞作品

北海道フィンランド協会のFacebookをご覧になったことがありますか?

担当の赤間美夏さんは普段、通訳・翻訳のお仕事や英語の先生もなさっていますが、今年から本格的に書家として活動することになりました。

美夏さんは北海道羽幌町焼尻島出身の日本を代表する書家、中野北溟先生の愛弟子。
北海道書道展や毎日書道展など、多くの書道展で受賞されています。


毎日書道展入選作品

今ご覧いただいているフィンランド語講座のページをみて、お問い合わせやご購入いただいた方には特典等あり!

まずは下記赤間美夏さんのSNSをご覧下さい。

昨年国立新美術館に展示される予定が、新型コロナウイルス感染予防・拡散防止の為に中止になってしまった作品もみられます。


赤間美夏さんのFacebookはこちら→Micalligraphy

 

赤間美夏さんのInstagramはこちら→micalligraphy_mika


北海道フィンランド協会のFacebookはこちら→北海道フィンランド協会Facebook

Petra taas Sapporoon! ペトラ再び札幌へ!

フィンランドの郵便事情の悪さを反映してか、2月5日消印のハガキが数日前に届きました。2月14日のystävänpäivä「友達の日」に向けてのカードです。分かりやすい活字体で書いていますから初級コース以上の方は読むことができるでしょう。ウムラウト(äやöの上の..)の書き方が独特です。

少し難しいのは真ん中よりちょっと下のJos vain Japanin rajat aukeavat pääsisin huhtikuussa Sapporoon.「もし(jos)、日本(Japani)の国境(raja)たちが開き(辞書形aueta、タイプⅣ、k:Φの難しいkpt変化あり)さえ(vain)すれば、4月(huhtikuu)に札幌へ私は到着できるでしょう(辞書形päästä、タイプⅢ、pääsisinの-isi-は条件法[テキストss2の3課で履修])。」の文でしょうか。3行目のMinä sain hyväksynnän vaihto-opiskelijaksi…は「私は交換留学生(vaihto-opiskelija)としての承認(hyväksyntä、nt:nnのkptに注意!)を得ました(saada、タイプⅡ、過去形)」です。

2018-19年度にラップランド大学(ロヴァニエミ市)から札幌大学・札幌市立大学に留学していたペトラ・ヌルメラ(Petra Nurmela)が再び札幌へ戻って来そうです。今度は北海道大学への留学です。デザインやテキスタイルが専門のペトラが北海道大学で何を学ぶ予定なのか興味があります。ラップランド大学は現在日本全国に提携大学があると思いますが、再び北海道を選んでくれてとてもうれしく思います。小柄ながら、元気で明るいペトラの再来道を、大昔ラップランド大学に2年間留学した(一応)先輩として、楽しみに待っています。

ペトラ(左)、同時期北大に留学のサイヤと(2019年夏)

 

遊びでフィンランドを体験してもらいました

ユッシの雄姿

2月13日(土)、さっぽろ青少年女性活動協会主催の「あそびで体験!フィンランド」のイベントが東区モエレ沼公園内の、モエレ山(標高62.4m、東区唯一の「山」)と隣接するガラスのピラミッド内で行われ、北大大学院のシリヤとユッシに講師を務めてもらいました。

定員は15名。1月下旬に募集をかけたら近隣の小学生を中心にあっという間に定員を満たし、その後も多くの問い合わせがあったそうです。子どもたちだけでなく、ご両親がたにもフィンランドは親しみが持てる国になってきているようです。

小学生対象のイベントは初めてだと言いながら、両名はなぜこのラスキアイネン(Laskiainen、今年は2月16日)の時期にそりすべりをするのかという説明を要領よく行い、40分程度外で子どもたちと一緒に雪遊びを楽しみました、室内に戻った後子どもたちは、フィンランドから輸入したお菓子も食べながら、フィンランドの食べ物や給食などの食文化、オーロラやクリスマスの秘密について両名からの説明を聞き、スライドショーと動画に見入っていました。参観の保護者の方も大変熱心に両名の話に耳を傾けていました。

プログラムの最後には2レーンに分かれ、2チーム対抗のモルックを行いました。子どもたち全員が初めての体験でしたが、私が補助を行ったレーンは最後は50対49の大接戦で、子どもたちからも楽しかったという声を聞くことができました。主催者が関係する市内の児童会館で、今後備品として置けるかもしれないと朗報も聞きました。シリヤとユッシ、お疲れさまでした!

保護者も熱心に参観

シリヤの尻すべり