lohikeitto 久々の「サーモンスープ」
6月1日~3日は北大祭でした。私はあまり混雑(tungos)が好きではないので、北大祭の時期はキャンパスへは出向かないことが多いのですが、フィンランド人留学生がlohikeitto(lohi「サーモン」+keitto「スープ」)の屋台を出店していると聞いたので、土曜日に出掛けました。
好天のおかげで会場は大賑わい。そして北大のメインストリートと北12条のイチョウ並木の交差点の近くの立地条件の良い場所で、客寄せをやっている留学生のSaijaの姿を、そしてテントの中にJussiの姿を認めました。
久しぶりのlohikeitto、フィンランド料理には欠かせないディル(tilli)が入っていないのは残念でしたが、久しぶりに私の好きなフィンランドの味を楽しみました。ディルは大きなスーパーでないと売っていないし、とても高いですものね。
料理はほとんどやりませんが、夏至祭や農作業でお世話になっている伊達市大滝区では、サーモンスープやボルシチを現地で収穫した野菜で作る時もあります。サーモンスープは北大の国際本部にいるJuha君のおばさんのレシピで作っていますが、いつかご紹介したいと思います。